ダテシンブログ

隙あらば肉を食べます

感動のペンタブレット

私にはお友達がいます。

スーパー付近に住んでいる猫と、クロッキー帳と、もうひとつはペンタブレットです。

そんなペンタブレットくんとは昨年6月辺りに出会いました。私は1000円で買って帰ったものの使うことなく、クリスマスまで放置しました。しかし私はペンタブレットくんで絵を描きたくなり、結構な頻度で使い続けました。

 

今まで紙と絵の具とインクにしか触れてこなかった私は彼の発する色彩や使っても消耗しない画材たちに驚いたものです。時に上手く使えないと悩みながらも、1000円タブレットくんのお陰で私はとても成長しました。

 

しかし昨日、彼の一部に異変が起こっていました。なんか反応が遅いのです。私は何度も呼びかけました。遂には「ふざけんなよマジで…」とまで言ってしまいました。

わたしはこの時まで知らなかったのですが、彼は相当なお年寄りでした。

 

調べてみると、もう対応するペンは売ってないみたいでした。大手メーカーでこれは中々です。

今まで若いと思ってた人が実は高齢で急に難聴になったみたいでした。もう買い換えるしかない。思い出が詰まっているこの板を手放すしかない…。

そう思いました。

板がないと正直死活問題です。私の生きがいに関わります。いつも通販で世話になっている某密林で、5000円で板とペンが用意出来る中国産のやつが売ってました。レビューも良好でした。大体の人が替えてよかったと★5を付けています。

迷いました。5000円。教科書で出費が嵩み、タダでさえ働いてないので悩みどころでした。でもこれで何年も使うから安いものなのかもしれないし、ものはいつか壊れてしまうものです。人間も然り。深夜まで悩み、翌日の授業も板のことを考えてしまいました。

 

そして結局、密林で注文確定ボタンを押して授業を終えて家に帰りました。板は物なので何も言わないけど、家の中さえ暗く感じました。カーテン開けたら明るくなったけど…。

 

コンビニ払いに行く前、少し胸がざわついてやっぱりもう一度起動しました。

ペンはおかしいまま。

反応が遅れて、タッチしたところに変な形を残していく。動作が変で、線画が削られていく。

やはり、一時的なものではなくシンプルな故障だと思いました。でも板は中古だしペンにネジとかは付いていなくて中は見れないし、そもそも私は文系だから機械は触らない方がいい。

 変にいじくるときっと悪化させてしまうだろう。

 

私は板を見つめ、「もう変えるの確定だな」と言うことで何してもいいと思い、原始的な行動をとりました。

 

ペンで机を思いっきりなぐりつけるという愚行に板はどう思ったでしょう。

 

別にイライラしてたわけじゃない。ただ一抹の期待を込めて殴ったのです。

体罰教師みたいな言い訳だなと私も思います。

 

しかし時に、暴力は解決を産む。

 

ペンは治りました。

 

そう、いわばこれは針治療みたいなものとして効果を発揮したのです。

私は喜びを表現するために米津玄師のlemonを歌い、今もまた板を使っています。

 

みなさんも是非とは言えない方法の解決策でしたが、機械ならではですよね。

人間は殴ると殴り返されます。気をつけてください。

 

さいごに

 

風呂場の電球売ってないから未だに薄暗いシャワーだしリンスのボトルにシャンプー入ってるしもうわけが分かりません。

 

敬具

 

 

 

勢いで書いたので推敲はしてません根気よく読んでくれたみんな、こんなものを見るくらいなら日曜10時半から「あなたの番です」を見よう!マンションの住民同士の交換殺人、田中圭原田知世がいっぱい見れるよ!