ダテシンブログ

隙あらば肉を食べます

セミの抜け殻を乱獲したい

セミの抜け殻を乱獲したいが、歳が歳なのでやめておきます。

 

じつは昨日一昨日と、すごく具合が悪くて、マジで死ぬかと思いました。今はもう唐揚げ食べるくらい元気なんですけどね?

 

一昨日ゾンビ映画(ロンドンゾンビ紀行っていうやつ)見てて、思ったよりグロテスクだな~とか思ってて、まあそれはよかったんですよ。

次の日ほんと吐き気が半端なくて、次の日の授業でアニメ銀河鉄道の夜を見たんですけどその時マジで吐くかと思った。でもここで吐くと銀河鉄道の夜で吐いたみたいになるから踏みとどまった。

銀河鉄道の夜をモチーフにしたドラマがありますが、主人公の名前は銀河鉄道の夜に出てくるカンパネルラから取った、っていうエピソードあるんですよね。

あれ正直お母さん正気か?とも思いますね。だってカンパネルラ小学生くらいなのに川で溺れて死ぬんですよ。同級生を助けるためとはいえ、他人のために身を投げた人の名前付けるか?とか思いました。まあどうでもいいけど。

 

銀河鉄道の夜は原作はちょっと読みにくい感じがしました。今と言葉遣いが違うし、何より「本当の幸いってなんだろう」みたいな哲学的なテーマだしで、絵本とかになってるのはどう締めくくってるんだろう。カンパネルラは死んでない感じになってるのかな。

 

ここで授業の受け売りではあるけど銀河鉄道の夜がどんなもんか、覚えてない方も多いと思うので説明しましょう。(じつはテストに出るからここで考え直したいだけなので、忙しい人はブラウザを閉じて現場に戻ってください。あなたを必要としている人がいます。)

 

銀河鉄道の夜宮沢賢治の最高傑作とも言われる作品の一つです。

主人公のジョバンニは母親と姉と暮らしています。病弱な母親のためにバイトしたりしてる勤労少年です。漁にでたってきり帰ってこない父親を待っていますが、ラッコを密猟して捕まったんじゃないかという噂が立って同級生のザネリ達にからかわれ、学校に居場所がない。

唯一からかわないでいてくれるのは友人のカンパネルラ。父親同士が知り合いで、昔は気兼ねなく遊んでいました。今はザネリ達のせいで少し疎遠みたいな感じ。

物語は学校の場面から始まります。バイトで疲れたジョバンニは、先生に当てられても答えられなかったりして(銀河の質問でした。伏線)ザネリにまたからかわれ、授業が終わってもぼっちでバイトに行く。今日はケンタウル祭(架空の祭)だというのに働くジョバンニに、お母さんは遊びに行ってきなさいと声をかけます。ジョバンニは「じゃあ1時間半で戻ってくるよ」とお祭りに出かけます。

途中、ザネリが通りかかったので「お祭り行くの?」と聞くと、ザネリは「ジョバンニ、お父さんがラッコの上着を持って帰ってくるよ!」

という嫌味で返してきます。ジョバンニはめちゃくちゃ腹が立ってやりきれなくなり、お祭り会場から離れた丘陵の野原まで走って、寝っ転がって満天の星を眺めます。

すると、どこからともなく「銀河ステーション、銀河ステーション」と聞こえた思うとジョバンニは気が付かないうちになぜかその鉄道に既に乗り込んでいた(結局ジョバンニの夢の話だからなんでもあり)。目の前には背の高い子供がいました。それは、濡れたように真っ黒な上着を着たカンパネルラ。カンパネルラは「ザネリはね、随分走ったけど追いつかなかったよ。お父さんが迎えに来たんだ」と話します。

久しぶりにカンパネルラと2人で話せたジョバンニは嬉しくなって、「カンパネルラ、僕とどこまでも一緒に行こう」とはしゃぎます。

 

思ったより長くなりそうだ。次の記事に回そう。続く。